会場となった国際文化会館(東京六本木)
2009/3/27 ギャラリートークの後での参加者との記念撮影
2009/03/28 東京築地料亭 田村ご主人は玉川時代の先輩
2009/03/28 東京築地料亭 田村での懇親会「九つの音色」右から宮田亮平氏、中島宗晧氏、、佐伯守美氏
この招待展は広尾でギャラリー活動をされている石井本子さんのプロデュースによるもので、
九つの音色(大樋年雄 · 佐伯守美 · 須田賢司 · 田口義明 · 中島宗晧 · 福王寺一彦 · 藤田潤 · 三田村有純 · 宮田亮平)を中心として
他に活躍する工芸家を加えて「日本の心」展として開催された。
国際文化会館は六本木に位置しているのだが、昔からのたたずまいを残したすばらしい日本庭園に囲まれたホテルなのだ。
宿泊客のほとんどが海外からの人々のようだ。
以前、谷本石川県知事が主催し、私がプロデュースした工芸展そして茶道、
料理などで石川県の文化キャンペーンをした時もこの国際文化会館だった。
石井本子さんの「九つの音色」に対する理解は多大なのだが、ほとんどがボランティア的な支援でもある。
ゆえにメンバー全員が、いつも彼女には心からの感謝をしていて何かのかたちで返礼をしたいと思っているのだが、、、
何が我々にできるのか難しいことではあるが、皆が彼女に同じ思いでいることは間違いない。
27日17:00会場内でのギャラリートーク。
一人ずつが自らの作品を解説、そしてレストランで参加者と作家との懇親会が開かれた。
16:30着替えに部屋に戻った私は、少しだけベットで横になった。
やがて携帯がなった。
「ギャラリートークで皆が集まっています」「急いで下さい」心臓が高鳴った。
何と眠ってしまっていたのだ!!!
会場に急行した私がドアを開けると皆からの視線!!!そしていきなり私がトーク!!!笑いの渦だった!!!反省????????
28日19:00築地・料亭田村
田村のご主人は玉川学園時代の1年上の先輩だ。
その料亭がファンと作家との交流の場となったのだが、
以前、北京やソウルなどでの「九つの音色」展覧会で同行してくれた方々の参加もあり、有意義な時となった。