March 26th, 2009

第48回日本現代工芸美術展開幕

column

私が出品した尊崇「DRAMATIC SCENE 2009-1」大樋年雄作
父の出品した「丑」指頭文 壷理事長/審査主任出品大樋年朗
表彰式で挨拶する理事長/審査主任大樋年朗
左に副理事長奥田小由女先生常務理事中井貞次先生
懇親会で理事長 大樋年朗(日本芸術院会員)副理事長奥田小由女先生(日本芸術院会員)
常務理事中井貞次先生(日本芸術院会員)を囲む石川県出品者

 

第48回日本現代工芸美術展が東京都美術館で始った。
北海道から沖縄まで様々な工芸家のプロが競うこの展覧会も再来年は50回目となる。
そしてその時、東京都美術館は2年間の改装期間となるので記念展は金沢21世紀美術館を舞台として
開催されることになっている。

 

13:30東京都美術館講堂において日本現代工芸美術家協会の総会が開かれた。

 

17:00東京会館において表彰式、そして懇親会が開かれた。
不思議な事なのだが例年より2,3割参加者が多かったような気がする。とても賑やかだった。

 

この展覧会、金沢で2011年に記念展として大きく開催される。
運営方法を学び取り、反映させていかなければならない。
石川県関係者の思いは皆が同じだったことだろう。

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