March 28th, 2009

六本木アートナイト

column

奇麗になった六本木交差点、横断歩道を渡りながら撮影したのでTAXIの視線が怖かった
六本木ヒルズでのアートワーク、かなり巨大だ
東京ミッドタウンで開かれたロックコンサート(年甲斐も無く踊ってしまった!!!)
巨大ロボット「ジャイアント・トらやん」火を噴く瞬間に遂に撮影成功!

 

28日、日没時から一夜限りの祭典、六本木アートナイトは、街を美術館に見立て、六本木ヒルズアリーナで日没に合わせて
巨大ロボット「ジャイアント・トらやん」のパフォーマンスで開幕した。
ヤノベケンジさんが制作した金属の彫刻で遠隔操作によって火を吹くこともできる迫力満点のロボットだが、
これを夜中に長い間ずっと見ていたが、想定外の動きでイベントを盛り上げていた。
また、六本木ヒルズ毛利庭園では、環境作品を発表している中谷芙二子氏の、
夜桜が美しい日本庭園での「霧の彫刻」も大変に注目を集めていた。
森美術館のある六本木ヒルズ、隈研吾氏設計のサントリー美術館のある東京ミッドタウン、黒川紀章氏が設計した国立新美術館。
これら三つの美術館を結ぶ通称「アートトライアングル」を会場に開館時間を大幅に延長したなかで、
学生の作品発表も含まれた多彩なアートイベントであった。

 

また、東京ミッドタウンは、翌29日(夜中)から、落語、フラワーパフォーマンスなど、夜通しのイベントがあった。
私はロックコンサートにも行ってみたが若者の熱気に圧倒されてしまった。
金沢にこのようなイベントを仕掛けてみたいとも思った。

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