18:00 会場に駆けつけてくれた右に梅沢曜行氏、中央に林英紀氏、林潤子氏(林医院オーナー)
後部座席は林英紀夫妻。助手席には梅沢曜行氏、
車はおそらく1956年型Bentley S-I James Young 2dr. コンパーチブルだと思う。林先生のコレクションの1台だ。
今日で2月が終わる。50歳になったばかりと思ってきたが、6月には51歳になってしまう。早い時の流れに驚いてしまう
18:00時ぐらいだろうか、金沢の兄貴分でもある画家 梅沢曜行氏が広島天満屋個展会場に登場。
広島に住む友人を私に紹介してくれるとうことで駆けつけてくれた。
間もなく林英紀、林潤子夫妻が登場。医療関係を中心として活躍されているドクターで知識人の起業家だ。
しばらくの歓談で直ぐに気がついたのはこの御夫妻、今でも恋愛中であるかのようなすばらしいカップルだ。
個展の祝いということで会食させて頂き、その後ホテルのバー、そして広島でも名の知れたルッソクラブへと渡り歩いた。
お二人と私はスケールの大きさは違えども考え方に共通点が多く驚いた。
クラシックカーは世界に数台しかないような名車を何台もコレクションされているそうだ。
ホテルまで送って頂いた1956年型Bentley S-I James Young 2dr. コンパーチブル、おそらくこれが正式名称だと思う。
(車好きの私はため息と感動の一瞬)あまり存在しない名車なので正式名称に多少自信はないのだが、
私より2歳上の53歳になる車だ。
車だけではない。音楽、茶道、花道などの理解も深く教えられる事が多かった。
東京や金沢で直ぐ再会することを約束した。梅沢先生からすばらしいご夫妻をご紹介頂いた。ありがとうございました。