27日駆けつけてくれた19期裏千家青年部全国委員会委員長 原昌三氏、
現22期裏千家青年部全国委員会副委員長 高祖 千奈美さん。
裏千家青年部の仲間達との二次会、昔、裏千家青年の船に同乗した先輩も出席してくれた。
後列左に井出美代さん、中央にブロック長 住岡紀子さん
28日14:00ギャラリートークが始った
ギャライートークが終わった直後、拝聴してくれたみなさんと
27日朝、羽田空港を飛び立ち広島空港に到着。そして天満屋へ直行した。東京も広島も雨模様だ。
福山、高松、岡山、と続いた今回の展覧会もこの広島が最後の場となる。
会場設営に多少の変更を加えさて頂いた。(個展は26日からすでに始っているが、、、)
そして夜、裏千家青年部全国委員会委員長を6年前に務めた原昌三氏、現副委員長 高祖千奈美さんが会場を訪れてくれた。
しばし歓談の後に彼らの案内で外に出た。外はすでに真っ暗、ネオン輝く繁華街にある中華料理店、拍拍大飯店に到着。
待ってくれていたのは16人の地元裏千家青年部幹部の仲間達だ。19日から23日まで昼夜、中華、中華、中華、と続き、
24日から25日は昼夜、韓国、韓国、韓国、と料理が続いた私だが、
あれだけ食した中華料理と紹興酒は久しぶりに思えたの不思議だった。
原昌三氏や私と同じ時期に副議長だった井出美代さん、
現中部中国ブロック長 住岡紀子さんが呼びかけてくれたことで集まってくれた仲間達。
青年部は常に皆の心が一体であるから、ゆっくり歓談できたのは嬉しかった。
本当に有難いことだと常に思っている。
28日14:00からはギャラリートークを行った。地元の陶芸愛好家や裏千家青年部の仲間が集まってくれて多くの方に説明させて頂いた。
様々な質問をその後に頂いたが、やはり祖父や父の話しをされる方も参加されていて懐かしい会話を賜った。
この時勢にこのように賑わいがあることは、恩恵で生かされている自分を再認識する意味においても感謝すべきことと思っている。