京都から早朝の新幹線で移動。新聞を読もうと持ったまま、あっという間に東京に到着。
そして国立新美術館に開館時間10:00にダッシュ。
さすが最終日、満員状態だ。今日まで16万人を超えた入場者があったそうで、それでも昨年に比べると減ったという。
しかし想像を絶する大きな展覧会であることは間違いない。
午後、終了式があった。昨日は裏千家青年部を50歳で卒業したわけだから、大多数が私より年下、
日展では遥か年上の重鎮先生方と一緒だったので全く逆現象に戸惑いを感じてしまった。
審査員という仕事を与えて頂いたお陰で成長した自分もある。
このような場面を経験できたことは本当に有難いことであった。