2017年 9月15日
パネルディスカッション
日仏工芸の極み
15名のフランス人間国宝(メートル・タール)展が東京国立博物館で開催されている。
この制度は、日本の人間国宝制度を基に、1994年に策定され伝統工芸の最高技能者に授与されるものである。
東京藝術大学は日本とフランスのものつくりを新たな切り口から取り上げ、両国の作家によるシンホシウムや今後の創作活動を担う東京藝大の学生を交えた、オープニングのハフォーマンスとワークショッフを企画した。
■茶会
開催日時:2017年9月14日(木)、9月15日(金)
会場:東京藝術大学 COI 拠点、Arts & Science LAB、4階球形ホール
曜変天目研究家の Jean GIREL 氏の茶碗と私、十一代大樋長左衛門の茶碗、隈研吾氏設計のポリゴニウムを用いた空間で藝大茶道部の学生がもてなす
■パネルディスカッション テーマ 3/焼く
開催日時:2017年 9月15日(金) 13:40-15:10
会場:東京藝術大学COI拠点Arts&Science LAB.4階球形ホール(東京・上野)
モデレーター:伊東順二氏
フランス側登壇者:Jean GIREL 氏/陶芸作家
日本側登壇者:十一代 大樋長左衛門/陶芸家、三代目畠春斎/釜師
2017.9.15
panel discussion
High Reaching arts and crafts of Japan and France
I will be invited to the panel discussion and tea ceremony with France
National treasure artists.