演奏終了後、千住真理子さんのCDを買い求めたファンで長蛇の列ができた。
クラッシック音楽の世界でこのようなファンをもつ演奏家はほとんどいないと思う。
サインを終えて一息ついた彼女とともに、、、
千住真理子さんのリサイタルが石川県立音楽堂で開かれた。
彼女からご招待を頂き久々の音楽鑑賞となった。
一人のバイオリニストとピアニストだけのステージは彼女らしい試みでもあり、
曲の合間には彼女の語りもあって、クラッシク音楽が解りやすく聞けた。
普段は知らぬ間に眠ってしまうのだが、門外漢の私でも奥深い彼女の音色は立体として聞けたような気がする。
ご両親も含めて懇意にさせて頂いているが、千住兄弟は傑出した芸術家達だ。
長兄の博氏は日本画家、明氏は音楽家、そしてバイオリニストの真理子さん。
皆が一流であり、稀な兄弟だ。
中国から帰国後、沖縄を訪れ15日に金沢に戻ってきたが、早々に制作を始めた。
久々に地元金沢での憩いでもあった。
The fan to buy her CD was able to be done after the performance ends and to do the long line for the signature.
The player who has a lot of fans like her thinks that it is hardly in the world of the classics music.
The autograph session was finished and the commemoration taking a picture was done with Violinist Senjyu Mariko