名古屋髙島屋外商説明会
早朝6:46に金沢を出発、一路名古屋へ。
新聞を読み始めて5分ぐらいだろうか?寝不足で深く眠ってしまった。
気がつけばあっという間の米原、寝ぼけて新幹線乗換を大阪方面と間違えそうになったが、我にかえりおよそ2時間30分で名古屋到着。
昨日までの春の陽気とは大違いで、嵐のような大雨となった。
5月6日(水・振替休日)から12日(火)まで名古屋髙島屋で個展を開催する。
父の陶冶斎拝命記念個展は大成功に終わったが、社会情勢はそう容易ではないようだ。
それもあって図録も更にデザイン化したものを作成し、個展会場も現代空間のなかで提案できるようなものにしなければならない。
これは髙島屋も私も共通した思いでもある。
茶道関係、マスコミ関係などへの個展挨拶をした後、全外商部員の教養講座も兼ねて、個展の意気込みや作品の説明を行った。
百貨店での展覧会では、彼らの存在はとても大切だ。
そして反響は上々だったと思う。
そして夜は美術部幹部の方々と会食をさせて頂いた。